名古屋の弁護士が監修!法律相談の基礎知識と解決事例

依頼から解決までの流れ

ここでは名古屋で弁護士に相談・依頼してから解決するまでの流れについて解説しています。

法律相談から問題解決までのステップ

弁護士の仕事内容や問題を抱えている方が相談をして正式に依頼、解決にいたるまでの一般的な流れを紹介します。

1.問い合わせ・法律相談申し込み

電話や法律事務所のホームページに用意されている申し込みフォームから、法律相談の申し込み・予約を行います。事前に相談したい内容を簡潔にまとめておきましょう。

2.弁護士による法律相談

相談内容を聞いた上で、弁護士としての見解や問題への対処方法、今後の方針等について説明があります。相談したいことをまとめたメモや関連資料があるとスムーズに進めることができます。

3.問題解決の提案と費用説明

正式に依頼(契約)する前に、弁護士が事件として取り扱い問題解決を進める場合の、解決までの流れや着手金、報酬金、実費など弁護士費用についての説明があります。また必要に応じて見積書を作成します。

4.委任契約締結

弁護士から提示された事件処理の方針や対処法、費用に納得した場合は委任契約を締結します。契約書・委任状を作成した上で契約書の写しが依頼者に渡されます。着手金の支払い後に事件処理が開始されます。

5.事件処理

問題解決の方針に従って、交渉・調停・訴訟などの各種法的手続き、事件処理が行われます。場合によっては当初の方針を転換しなければならないことや、処理内容が変更になることがありますが、その都度依頼者に説明・報告があります。

6.問題解決・事件終了

示談や調停の成立・不成立や裁判の判決言渡しによって事件処理が終了します。無事に解決し依頼者の目的が達成されたら委任契約書で定められた報酬金を支払い、実費精算をして委任契約は終了となります。

法律相談時に用意した方がよい書類

問題解決の第1ステップは法律相談からになりますが、その際には口頭だけの説明より、以下のような資料、書類を用意しておくと、話し合いはスムーズに進みます。

本人確認書類

個人の場合は免許証やパスポート等、法人の場合は商業登記簿謄本を用意します。

相談内容に関連する資料

  • 離婚相談の場合は戸籍謄本
  • 相続相談の場合は親族の関係図や戸籍謄本、遺言書など
  • 交通事故相談の場合は事故証明書、診断書、治療費明細書など
  • 不動産相談の場合は不動産登記簿謄本、売買契約書など
  • 借金・金銭相談の場合は、債権者からの通知・督促状、借用書、請求書など

相談内容についてのメモ

問題が起きた経緯や、関係する人物や会社等、自分が何に困っていてどのような解決を希望しているかなど、箇条書きで構わないので整理してまとめておきます。

メモを作成することでどんなことを相談したいかが明確になってきますので、法律相談をする前の準備として行うとよいでしょう。

【監修者】鬼頭洋行弁護士(アーク法律事務所)プロフィール

法政大学法学部卒業。2002年司法試験合格後、松田共同法律事務所勤務、日南ひまわり基金法律事務所所長を経て、2008年アーク法律事務所開設。丁寧で分かりやすい説明をモットーに、個人のトラブルから企業法務まで幅広い分野での実績がある。愛知県弁護士会所属。

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