名古屋の弁護士が監修!法律相談の基礎知識と解決事例

知的財産

ここでは弁護士が解決した知的財産(特許・商標・著作権など)トラブルに関する名古屋の事例について紹介しています。

名古屋の知的財産トラブル解決事例

知的財産は特許権、実用新案権、商標権、意匠権、著作権、回路配置利用権、営業秘密などに類別できます。社会の発展とともに知的財産権への意識は強まり、より重要度は高まっています。それにともない、知的財産に関するトラブルは多くなってきています。

海賊版DVDが販売されていることが判明

M社はオリジナルのDVD作品を制作・販売しており、ヒット商品もいくつかあったため売上は順調に伸びていました。ところが最近、無断でコピーされた海賊版がインターネット上で販売されていることがわかり相談にいらっしゃいました。

相手側の情報の詳細がよくわからなかったため、まずIPアドレスの開示等により侵害者を特定。その上で、訴訟を提起したところ相手側が著作権侵害したことを認めた上で、解決金を支払うという内容で和解が成立しました。

商標権侵害の警告書が送られてきた

D社では新規に飲食店を開業しましたが、数ヶ月経ってから内容証明郵便で商標権侵害の警告書がD社宛に送られてきました。

店名が商標権侵害になるという内容だったため、争いになることを避けるべく慌てて店名を変更。看板からメニュー、リーフレット、ホームページ、名刺に至るまですべてを作り直しました。

このことを後になって相談されたのですが、よく調査してみると、名称ではなく文字の後ろにある図形に識別力が認められて商標登録されていました。

図形を使用していないD社の場合は商標権侵害にならなかった可能性が高く、今後このようなことがあった場合はすぐに対応せずに、まず相談するようアドバイスしました。

特許出願に際し他社からクレーム

機械メーカーのT社は自社開発製品の特許の出願を準備していました。ところが取引先の1社から「共同出願にすべきではないか」という内容のクレームが入ったということで相談に見えられました。

そこで対象となる製品の開発の経緯や、自社発明で単独出願されるべきものであるかどうかを慎重に調査した上で、相手側と交渉を進めました。その結果、相手側の会社に納得していただいたため、単独での特許出願を実現することができました。

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ロウタス法律事務所

高橋恭司弁護士プロフィール

一橋大学法学部卒業。日本知的財産権協会東海地区研修講師や椙山女学園大学現代マネジメント学部で知的財産権の非常勤講師の経歴を持つ。著作権や特許権侵害の訴訟において数々の勝訴実績を残している。愛知県弁護士会所属。

高橋恭司弁護士(ロウタス法律事務所)
所在地 愛知県名古屋市名駅南1-23-17
笹島ビル8F
アクセス 地下鉄久屋大通駅1番出口 徒歩約1分
業務時間 平日/9時00分~20時00分
ホームページ http://www.lotus-law.jp/index.html

※知的財産権に特化した法律事務所である、ロウタス法律事務所。数多くの知的財産を扱っており、別の弁護士が敗訴してしまった事件を逆転勝訴に導いた実績があります。

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